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型LOG (「tara's Minfan Note」別館)

型LOG (「tara's Minfan Note」別館)

Handmade Gallery



【クレイアート】

「マスコアートフラワー」という、香港滞在時に作った粘土のアートフラワーです。

葡萄 1995年製作

第1作目の粘土のアートフラワーです。
巨峰を作るつもりが、小粒のデラウェアになってしまいました。
粉をふいた葡萄の感じを出すために、ベビーパウダーを使ったのにはちょっとびっくり。


スイートピー 1995年製作

優しい色合いのスイートピーが好き。
1年中春を味わうことができます。
籠はあんでるせん手芸という、チラシや広告の紙を棒状に丸めて編んだものです。


苺 1995年製作

粘土のアートフラワー第3作目。
この苺を作りたくてお教室に通ったのです。
本物そっくりで、とても愛らしいの。
第3子の出産のためお教室をやめたので、この作品が最後になりました。



【シャドーボックス】

3Dアート作品、10数点作成した内の3点のご紹介です。
(2022年の断捨離時に撮影したため、かなり退色していますが…)

オランダの画家、アントン・ピックは
シャドーボックスでは最もポピュラーな作家のひとり。
人々の生活が等身大に生き生きと淡いタッチで描かれています。





【sewing】

いろいろな手芸品のご紹介。

田園風景 1994年製作

刺繍で作った絵画です。
もちろん、キットを使ったものですが、全面を埋め尽くすのと、
色合いの微妙さにめげて、何度も投げ出しそうになりました。
でも、できたときの感激は忘れられません。

〈追記〉
後日、ジョン・コンスタブルの『干し草車』 だということが分かりました。


テディベア 1995年製作

こちらもキットを使いました。
でも、すごい手抜きでいくつかのテディベアはすでに描いてあるのです。
実際に刺繍をしたのは3匹と、口、目などの一部分だけ。
さて、どのくまさんでしょう?


カーネーション 1997年製作

母の日のプレゼント用に布で作ったカーネーションです。
いつまでも変わらぬ感謝の気持ちをこめて…


ピエロ 2001年製作

ハンカチ1枚で作るピエロさん。
2つはプレゼントしたので今は7人。
地味で使わなかったハンカチが素敵によみがえります。
何とも哀しげな表情がまたよいのです。


クリスマスツリー 1996年製作

ドールハウス用に作ったもので、今はクリスマスの小物として飾っています。
食器洗いのナイロンたわしにマチ針を刺し、お弁当用のアルミカップを
細く切ったものを巻きつけ、同じくお弁当用の星型ピックを
金色のマジックで塗ったものをトップに飾りました。
身近にあるものを活用するのがドールハウスの魅力の1つです。


ナプキンリング 1993年製作

雑誌に紹介されていたものです。
赤い紙ナプキンにフェルトで作ったサンタクロースのお顔を折り込んだだけ。
ちょっとしたアイデアでこんなにもかわいらしくセッティングできます。
日本人形 1980年代製作

何体か作りましたが、手元にあるのはこれだけです。
表情は西洋人形がベースなので、着物を着ていてもなんとなく違和感があります。


木目込み雛人形 1994年製作

香港でも日本の節句を祝えるように小ぶりのお雛様を用意しました。
木彫りの人形の衣装の部分、衿や袖や帯などの境目に小溝を掘り、
衣装ぎれのはしにのりを付けて溝にきめこんでつくります。
今はお玄関でお出迎え。


ベビードレス 1990年製作

私のハンドメイドの原点。
レースやサテンのリボンをふんだんに使いました。
3人の娘たちがお宮参りで着たものです。
それまでも編み物や手芸、こまごましたものは作っていたけど、
本格的に始めたのは出産の前祝に母からミシンをプレゼントされてから。
今も故障知らずで健在です。


子供服その1 1993年製作

3~4歳用。セーラーカラーが好きです。
夏物中心に子供服は山ほど作りましたが、
この服は誰も着れなくなった今も手放せないお気に入りです。

子供服その2 1993年製作

6~7歳用。
よそ行き用として子供服その1とともに大活躍しましたが、
入学式を最後に出番はおしまいかな…。

ゆかた 1994年製作

ほたるの模様のこのゆかた、白い部分に夜光塗料が塗ってあるので、
暗いところではぽわっと光るのです。
和裁では邪道ですが、ミシンで縫い上げたので楽でした。



【絵画】

水墨画や水彩画など、落書程度ですが…。



水墨画というと白黒の世界だと思っていました。
これは彩色水墨画でとてもカラフル。
魅せられて通信講座で2年間習いました。
続けたかったのですが、長女が生まれ、仕事も当時はしており、
通信講座での限界を感じて辞めてしまいました。
でも、すばらしい世界です。
いずれ再開したい…。

通信講座での添削作品のうち、先生の手が入らなかったもののなかから
自分で表装したものをご紹介します。

1990年製作

木蓮

芍薬

紅葉


突然ですが、恥ずかしながら主人を紹介します。

若かりし頃の… 1982年製作

といっても大学生の頃のクラシックギター同好会の定期演奏会での一場面。
本人は全然変わっていない、と申しておりますが…?


2008年9月23日の日記でつぶやきましたが。
イラスト部に所属している長女から
「文化祭で展示品が足りな~い!」というSOSがあり、
私の学生時代の落書きを飛び入り参加させていただきました。
ちなみにセピア色なのは、20年以上前の作品ゆえ、
本当に退色してしまったためなのでした。(^_^;)

1982年製作








【シュガークラフト】

稚拙ながら、記録用としてシュガークラフトの作品を載せていただきます。

フラワープレゼントケーキ 2005年1月製作

ホームメイド協会のバレンタイン特別講座での初めての作品。
初心者でも大丈夫、と太鼓判を押されていただけあって、
可愛らしいケーキに仕上がりました。


イチゴのプレート 2005年4月製作

3人娘の進級&進学のお祝いのプレートです。
「フラワープレゼントケーキ」作りがとても楽しくて、
是非シュガークラフトを始めてみたくなり、
近くのお教室に通うことになりました。
月1回1作品を楽しむカリキュラムを組んでくださるので、
無理なく続けられそうです。
※作品本体のデザインは「ROSE PETAL」様に帰属します。
 デザインの模写はご遠慮ください(以下同様)。


ベビーブーツ 2005年5月製作

型抜きしたものを張り合わせるだけで、可愛らしいベビーブーツになります。
ただ、細かいアイシングの作業がちょっと大変。
皆無言…、気がつくと呼吸を忘れてたりして~。


薔薇のミニケーキ 2005年6月製作

バラの花びらは、1枚ずつ貼り合わせるのではなく、
花形になっている5枚の花弁を巻きつけています。
レッスンの回を追うごとにシュガーペーストの薄さと
作業の繊細さが要求され、嬉しい悲鳴を上げています。


小さなお茶会 2005年7月製作

超ミニチュアサイズのテーブルセッティングなので、
先生のデモンストレーション中絶句しておりました。
コーヒーカップの持ち手がアイシング!
だな~んて驚きの技も登場。
でも、一時ドールハウスにハマったこともあり、
当時を懐かしく思い出したりして、とても楽しい作業でした。


ハロウィン 2005年9月製作

ハロウィンカラー(というのかしら)のケーキです。
難しい色合いだと思ったのですが、仕上がると結構収まりが良く、
美大ご出身だという先生の色彩感覚はさすが!と感心♪
申し訳ないことに生徒の腕が伴わず、
カボチャがみかんのようになってしまいました(笑)。


ユーリ4歳の記念に 2005年11月製作

教室で作ったシュガーペーストを使用して、自宅で製作しました。
自家製クッキーカッターでシェルティシェイプに型抜きし、
レッスンを思い出しながら作った薔薇の花でデコレーション♪
お教室でブルーに着色したペーストでカバーリングしたものの、
その他はカラーを持っていないので、
なんだか殺風景な仕上がりになってしまいましたわ~。^_^;


クリスマスケーキ 2005年11月&12月製作

2回のレッスンで仕上ました。
パーツ作りや細かい作業が多く、力作!といいたいところですが、
とてもコンパクトな仕上がりなの。
ちなみにクマさんの身長約2cm、ちょっと反り返り気味なのは空を見上げて
サンタさんを待っているところ~ということで…。


SUGARBOX 2006年1月製作

宝石箱といってよいのかな。
パウダー状の色粉をダスティングしているので、
光沢が出てサテンのキルティングような風合いです。
周りに並べたアーモンドドラジェを中に入れて、
いつかウェディング用にプレゼントしてみたいです。


ドラジェ 2006年1月製作

ドラジェは、アーモンドをチョコレートと砂糖でコーティングしたお菓子で、
ウェディングを素敵に演出してくれるアイテムです。
今回はプチフラワーを描いたのですが、
模様を工夫するとイースターエッグにも見えるのでは?

カーネーションのケーキ 2006年2月&3月製作

母の日用というわけではなかったようですが…。
1回目のレッスンで、土台に施した
「リボンインサーション〉という技法を練習しました。
2回目では、お花の成形。
ちょっとした工夫でカーネーションらしくなるのです。


薔薇のブーケ 2006年4月&5月製作

2年目に入ったレッスンの初作品。
「好きな色に染めてください」とシュガーペーストを渡されたものの、
なかなかイメージ通りのカラーにならず、
いかに先生に頼っていたのかを実感しています。
花の製作自体は「バラのミニケーキ」同様、
イージーローズという初心者向けの手法ですが、
大きく花開くととてもゴージャス。
ブーケに仕立てたまま、ミルクピッチャーに活けてみました。


ピクニック 2006年7月&8月製作

森の小人たちでしょうか、実りの秋の果物を
手に持って屋根から顔を出しています。
このようなメルヘン調のテーマは、
顔の微妙な表情で印象が変わってしまうので苦手です。
今回はとても愛らしく仕上がり、ちょっと満足♪


陶器婚式 2006年10月製作

シュガークラフト教室の作品展に出品した、
陶器をイメージしたケーキです。
20本の薔薇の花で結婚20周年をお祝いし、
子供たちを3人の天使で表しました。
当初の予定では、イメージのお手本とした
ウェッジウッド「ジャスパーシリーズ」の
ハ ート皿をトップに飾るつもりでしたが、
チョコレートモールドで手作りしたハートに変 えています。



白薔薇であっても一色ではなく、
中心にほんのりとグリーンを混ぜると深みが出ます。
もちろん、先生のアドバイスなのですが、このアイデアは、
ケーキのクリームを使用するデコレーションにも応用できそうです。


オータムリーフと木の実 2006年9月&10月製作

秋らしい色合いで、落ち着いた雰囲気のシュガークラフトケーキです。
アイシングでフリルの部分を絞り出すとき、
手がぷるぷる震え、息も止まって窒息寸前!


ケーキトップの葉と木の実は、とってもリアル。
どんぐりの帽子の部分にはデイジーの花芯の型を使用したり、
コンパクトな飾りながらもアイデア満載でした。


ポインセチア(赤) 2006年11月&12月製作

レッスン後に飾ったこのお花を見ても、家族からは何のコメントもなく、
ちょっぴり凹んでいたのですが。
陶器のカップにアレンジしていたのに加え、
もともと造花っぽい花なので、本物と思っていたらしいの。
う~ん、喜ぶべき…?


ポインセチア(白) 2006年12月 自宅にて製作

レッスンの復習を兼ねて、白いポインセチアで
燭台用オーナメントを作りました。
シュガーペーストは着色せずに使用しましたが、
先生のアドバイス通りシャンパンゴールドの
ダスティングパウダーで陰影をつけると、
とてもエレガントな表情が出て満足♪
ただ、アレンジメントに手こずっている際、
苞の尖った部分や松ぼっくりがパキパキ割れてしまい、大汗…。


ドームケーキ 2006年12月24日製作

クリスマスホームパーティー用のケーキです。
中にはイチゴ1パック分がぎっしりと
詰め込まれており、ずっしりと重たい!!!
本来は生クリームでナッペするところですが、
シュガークラフトが溶けてしまうので、
今回はホワイトチョコでコーティングしています。
雪のようにアラザンをパラパラと降りかけて…。


チュールワークのベビーブーツ 2007年1月&2月製作

レースに見立てたベビーブーツは、網状のチュールという
シートにアイシングで地紋を描く技法「コーネリーワーク」によるもの。
ただ、ランダムに見えるように絞り出すというのは、難しい…。
意識しすぎて、かえって自分なりの規則性というものが出てしまいます。
「無我の境地」を目指すというと、ちょっと大げさかもしれませんが。


バスレリーフベア 2007年3月製作

型を使用せずに作る、浮き彫りのクマちゃんです。
アイシングの絞りで編み目を表現しているニット、
大雑把な私のものはとても温かそう(苦笑)。
ベテランの方の繊細な技では、サマーヤーンで
出来た涼やかなボレロになるのですが…。


スワン 2007年4月&5月製作

スワンとプルドフラワーのケーキです。
今回も型を使用せずに、フリーハンドで。
白鳥はすべてアイシングを絞り出して形作り、組み立てます。
花は指先や棒で押したりするテクニックで仕上げています。
指の太い私としては、まさに苦行~。



全体像です。
レースのガーランドも、アイシングで絞り出し、
乾燥させたたパーツを貼りつける繊細な作業。
先生は「夢中になると、楽しいわよね♪」と
事も無げにおっしゃるのですが、がさつな私には向かないかも~。(^_^;)


カサブランカ 2007年7月製作

百合は、可憐にしてゴージャス、薔薇に次いで好きな花です。
ただ、花粉による汚れと濃厚な香りが気になっていました。
シュガークラフトだと普段は置けない食卓にもOK、
花の香りの代わりに、甘いフレーバーが漂います。


刺繍のケーキ 2007年9月&10月製作

清楚で可憐な佇まいがある、ドイツのシュヴァルム地方に
伝わる白糸刺繍をモチーフにしたケーキ。
シュガーアイシングを刺繍糸に見立てて、ひたすら描いていきます。
先生オリジナルの作品とのこと。
私のようなダメ生徒にも再現できるよう考えてくださる
先生のアイデアには、いつも感謝!感謝!です。


サンタとスノーマンのケーキ 2007年11月製作

とても可愛らしい、but なかなか小技の詰まったケーキです。
いろいろな用具&テクニックを要するので、きちんとマスターすれば
自分の作品に応用できるな~と思うものの。
教室でのレッスンだけで、精一杯…。


ハーブのリース 2007年12月&2008年1月製作

アイシングで作ったお花や葉っぱを、
ケーキトップにリースのように飾りました。
型を使わなくてもできるのね~、と感激!



今回はバスケット絞りも習いました。
普段のケーキデコレーションに是非取り入れてみたい技です。


キャンドルホルダー 2008年3月&4月製作

ガーベラ&スカビオサのキャンドルホルダー。
つや消しをされた円柱型のフロストガラスの中に入っているのは、
ろうそくをかたどった炎型のLEDキャンドル。
灯りがユラユラと揺れ、あたかも本物のキャンドルのように
周りを仄かな明るさで包み込みます。
このガーベラを作るのが夢でした。
先生は無謀な要望に応えてくださりましたが、
心身ともに余裕がない毎日になってきたので
しばらくレッスンをお休みさせていただくことに…。
いたらぬ生徒でしたが、お世話になりました。



【蔬菓雕花】

タイのカービングですが、ホームメイド協会の講座に参加しました。

西瓜の薔薇の花の器 2001.8.25

花をひとつずつ切り分けていただきます。
私の場合、削ったものを食べながら作っていたので、
すでにおなかいっぱいになりましたが…。


メロンの薔薇と葉っぱ 2001.8.25

メロンの器です。
花の部分がふたになっています。
中にフルーツポンチや白玉などを入れたら、子供達は大喜びでした。
もちろん、中のメロンもいただきます。


おしゃれなりんご 2001.8.25

姉の誕生日のプレゼント用に作りました。
葉っぱの模様をあしらった、なんとも愛らしいリンゴです。
色が変わらないよう、塩水に漬けながら仕上げていきました。


かぼちゃのダリア 2001.11.20

かぼちゃは身が固いので、彫るのが大変でした。
削り取った身はレンジで蒸し、裏ごししてから冷凍保存します。
スープ、プリン、パンの具などに使います。


大根の薔薇 2001.11.20

大根をまず丸く形を整えてから、彫ります。
白薔薇もよいのですが、写真映りが
いまひとつなので、ほんのりお化粧してみました。


にんじんの千日紅 2001.11.20

1本の人参から3つのお花が咲きました。
そのままグラッセにして、姿煮・・・なんちゃって。


蕪のダリア 2001.11.20

大きな蕪をいただきました。
私の場合、どうやって食べようかな?
ではなく、何を彫ろうかな?が、まず思い浮かんでしまいます。



【ソープカービング】   

『蔬菓雕花(Vegetable Carving)』でもご紹介しているように、
ナイフ1つで彫り出される花々に魅せられました。
長らくお休みしておりましたが、「ソープカービング」として復活!
昔取った杵柄が通用しない、新たな世界を楽しんでいます。

ダリア 2009年4月製作


ダリア2 2009年5月製作


ダリア3 2009年5月製作


プルメリア 2009年6月製作


稲穂 2009年6月製作

その後は​「ソープカービング」​にて。


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